こんにちは。ねこぜです。
家の近所はアトランタでもなかなかに屈指のおしゃエリアです。
現在進行形で開発が進んでおりまして、来年にはさらに拡張されていくようなので、少しずつ歩いて行けるエリアについて紹介していきたいと思います。
今回はアトランタでもユニークなエリアとして知られるLittle Five Pointsについて紹介します。
ヒップスターの街・Little Five Points
家から歩いて25分、自転車で10分くらい距離にLittle Five Pointsはあります。
歩くことを忘れた車社会のアメリカでは、この距離を歩いたり自転車で行く人は珍しいかもしれませんが、道中の町並みがきれいなので、私たちは散歩がてら立ち寄ります。
このエリアはもともと1960年頃にヒッピーの街として栄えた後に勢いを失うものの、その面影を残したまま、ヒップホップを中心とした音楽・ファッション・食といった文化が融合してできたユニークなエリアだそうです。
古着屋やレコードショップ、オカルト雑貨、Vintageショップが並んでおり、建物のほとんどはストリートアートで埋め尽くされています。
正直、アジア人を見かけることはほとんどないですが、若い人から年寄りまで、物好きそうな人たちが目を輝かせて歩いているという街です。
オカルト雑貨 -Rainy Day Revival-
いきなりひときわユニークなお店を紹介します。
Rainy Day Revivalは不気味な奇妙なオカルトグッズのみを扱っている雑貨屋です。
新しいものからアンティークまで、骸骨やミイラ、はく製、銃弾、ジョークグッズなどアイデアに富んだ商品が多く、ほかの店では見ることのない雑貨が刺激的です。
謎のデカ被り物もあります。
レコードショップ -Criminal Records-
Criminal Recordsはいい雰囲気のアナログレコードショップです。
レコードやCDに加え古いアメコミやTシャツ、ポスターなどが置いてあります。
ちょっとおしゃれなDisc Unionといったところで、下北沢などにありそうなショップです。
古着屋 -Clothing Warehouse-
Clothing Warehouseは大きめの古着屋になります。
アトランタではあまり古着屋がないので、古着屋好きな私たちとしては近所にこういったお店があることが非常に助かります。
主にアメカジやワーク系の古着で、価格も安いので、多くのteensが店内にいます。
このエリアにも小さめの古着屋がいくつかありますので、古着好きの方におすすめです。
アトランタのおしゃスポット
お店も個性的ですが、歩いている人もおしゃれ・奇抜な人が多く、街の雰囲気をより特異なものにしています。
ビビッドなストリートアートが街中にあふれており、小さいエリアですが活気みなぎる印象です。
今回は店に入っていませんが、有名な雑貨屋のJunkman’s Daughterやハンバーガー屋のVoltexなど、アトランタでも訪れるべきスポットかと思います。
引き続き、家の周辺のエリアを探索して、紹介いきたいと思います!