こんにちは。ねこぜです。
最初の投稿ですが、アメリカのアパート事情も交えながら、唯一部屋らしくなっているリビングスペースの紹介をしていきます。
まだ引越したてほやほやで家具や小物が揃っていない中、くつろげるリビングスペースだけは確保しました。
アメリカアパートの広さと前の部屋
アメリカのアパートは日本と比較すると広い物件が多いです。英語でApartmentという呼び名ですが、施設的には日本のマンションに近いです。
土地が広く、建物が横に大きいことも特徴かもしれません。
かといって家賃が安いわけでは決してないのですが、一人暮らしの相場も50㎡以上と、部屋を贅沢に使うことができます。
以前まで私が一人で住んでいたアパートはStudioという1Kタイプの物件で、広さは60㎡程度でした。
日本人の感覚として、一人には十分すぎる広さで、家具もそれなりに置いていましたが、スペースには余裕があり、モノに囲まれた生活というよりは、非常にゆとりのある生活でした。
少しだけ以前の部屋の写真を載せておきます。
広いスペースの区切りかた
Lofts+2人暮らしになるということで、1 Bedという間取りの110㎡くらいの物件へ引越しました。
日本でいうところの1LDKの間取りですが、LDKがとても大きく、大体80㎡くらいの広さです。
この広いスペースのすべてをリビングに・・・というわけにもいかないので、今のところは3つくらいのスペースに区切りたいと考えています。
具体的にはリビングスペース、ダイニングスペース、カフェスペースといったところです。
天井が高く部屋全体の解放感を活かしたいので、区切りとしてカーテンやパーティションは使用せずに、家具・小物の統一感や色合いで、区切りを意識できるような部屋を目指したいと思います。
リビングスペース
そんな中でまずはリビングスペースをある程度の形に整え中です。
以前の部屋で使用していた家具がそのまま、こじんまりとリビングスペースとなっているだけですが。。
正直ここまでインダストリアルな部屋に住むことになるとは予想していなかったので、家具のテイストが部屋にマッチしていないことが否めません。ライティングでごまかしています。
また不幸なことに、引越し屋さんがソファー運搬中に足を壊してしまいまして、ソファーが一段低くなっています。
修理も可能でしたが、ピンチをチャンスに(?)ということでソファーを低いままに生活圏も低くしています。
コンクリの床にはアクセントもかねてカーペットを敷き、ソファーの高さに合わせたオットマン兼ミニテーブルとして古い木箱を塗装したものを置きました。
クッションなども増やして、もう少しリラックスできるスペースにしたいと思います。
写真やブログの編集、ゲーム用のパソコンもこのスペースに設置しています。
こじんまり
リビングスペースだけは部屋のようになってきていますが、ソファーの後ろにはこの2倍以上の空間が広がっていて、部屋を俯瞰で見るととてもこじんまりしています。
お金との兼ね合いで一気に部屋を立ち上げることはできそうにもありませんが、これから徐々に部屋が出来上がっていく様子を紹介できたらと思います。